充実した11月の日々 

こんにちは!ごぶさたしています!

最近すっかり秋めいて、もう本当冬本番!に、近づいてきました!!

今月初めより、東京と大阪にアメリカからアレクサンダー・アライアンス・サウスウエスト ディレクターのロビン先生がいらっしゃっていて、東京でのクラスと京都でのリトリート・ワークショップへの参加をしてきました!

今年2年目を迎える僕としては、今回のテーマである「授業と日常との間を埋める」という、とても大きな体験をする事ができました。

ご存知ない方は全然分からないかとは思いますが、アレクサンダーテクニークは、簡単に言うと体の使い方、自分の体の使い方の習慣や余分な緊張に気づいたりして、それを先生の手(ハンズオン)や言葉によって気づき、解放していく事ができます(※可能性があります)。

もちろんその気づきには個人差があり、先生になる為にはまず、自分の体をよく知ること。
教えるためにはまず自分が自分の体の使い方の習慣や余分な緊張を手放せるようになり、それを相手に伝えるようにならなければなりません。(まず自分ができるようにならなければ教えられないって事です!)

習慣というのはもちろん、すぐに手放せるわけではないので、先生になる人たちはみんな最低1600時間というトレーニングプログラム(約4年)の中の半分(2年間)はひたすら教える側ではなく、レッスンを受ける側にまわります。

授業は毎月決められたスケジュールに沿って、参加していくわけなのですが、授業が終わればもちろん、みんなそれぞれ自分の普段の生活に戻っていくわけで、授業中、せっかく手放した習慣(体の使い方)も家に帰ってしまえば忘れてしまう。もっというなら習慣というのはもっとやっかいで、先生の手から離れてもう何秒後には習慣が戻ってきて、せっかく楽に自由になった体を縮こめさせたり、緊張させたりしてしまいます。

自分でも気づかないうちにすぐに戻ってきてしまうその習慣(体の使い方)は、レッスン(ハンズオン)を受けていて、その時は良くなっても、先生の手から離れてしまってはすぐ忘れる(すぐ戻る)。またレッスン(ハンズオン)を受けて、また良くなって、すぐ忘れる(戻る)の繰り返しで、それでは意味がない。

(全く意味がないわけではないですが・・・、)先生・教師になる為にも、そのレッスンとレッスンの間、授業と普段の生活の間にあるその所にアプローチをしたい。つまりは一番意識していない時に習慣というのはある意味やってくるので、そこにアプローチをして、何らかの気づきがあって、本当に習慣から離れるようになるヒントを今回の京都のリトリートで色々な事をしながら、自分の体の事に関して学びました。

(ある意味、実はこれって一番難しいことかもしれないですけどね。。。
ただでさえ、レッスン中(授業中)、意識している時でさえ習慣を手放すのは難しいのに・・・。)

今回の京都のリトリートではみんなで料理を作ったり、散歩をしたり、ダンスを踊ったり、バイオリンを引く人にレッスンをしている先生はどういう風に教えているのかを見たり、その他、太極拳をしたりと・・・とっても楽しく充実した日々を過ごしました^^

知らない人が聞いたり、見たりしたら、何をしているの??って思われる内容のリトリートでしたが、自分にとってはものすごい貴重な時間となりました。

普段から色んな所に緊張があって、恐らくその緊張や体の使い方ら来る体の不調があるとなんとなく思っていた僕にとっては、その緊張を手放せそうなきっかけが掴めて、これからますます今後どうなっていくかが楽しくなる京都の日々でした(^^)





リトリートは毎年日本で1回、海外で1回行われ、
来年の2月頃には、今度は、ブルース先生が来て2日間のワークショップを開催する予定ですので、興味のある方はご参加下さい。







この間に日曜日に久しぶりに障害者乗馬に参加して来ました!
馬に紅葉に、そして美味しい料理に・・・(><)


充実した11月です☆



木曽馬

紅葉(2009-11)

バイノウラルビート 

バイノウラルビート。またはバイノーラルビート。

脳梗塞、脳出血のリハビリに効果があるとされています。

とあるサイトにてサンプルを聞いてどれほどのものか体験してみました。

左耳から340ヘルツ。右耳から334ヘルツのホワホワという単調な音が脳の中で合成され、なんだか聞いているとすごく不思議な感じがしました。

実際科学的にもその効果が証明されているとの事ですが、聞いているとなんだか落ち着く。

パソコンにイヤホンをつけて聞いていましたが、実際のサイト内の説明にあったよに脳の中心に響くような感じ、脳幹網様体→視床→大脳皮質に実際にはない音、2つの周波数の違いによるビート(うねり)が頭の中で合成され広がっていく感じがありました。

実際知り合いの左半身麻痺の人に聞いてもらったら左でが動くような気がすると言って、その効果が自分だけでなく、他の人にもあるんだなーという事も分かりました。

なんでそうなるのか?

凄く不思議だと思います。

脳にはまだ自分達の知らない可能性がある。

今でも世界中に驚くべき発見が次々と見つかっています。

このバイノーラルビートを聞きながらイメージトレーニングも平行して行ったら、装具も杖もない状態で病気で入院してからわずか2ヶ月で退院できたと言います。

もちろん個人差はあるからみんながみんなうまくいくとは限らないけど、可能性は十分あると思います。




モンゴルに古くから伝わるホーミーも一度の発声で2つの音(異なる周波数の音)を出して、その音を聞いた動物達はとてもリラックスすると言います。

この二つが全く同じとは言えませんが、同じ波と言う意味で何か共通点があるかもしれません。

昔、牧場にいた頃にホーミーに真似事をしたら馬の両耳が互い違いに前後に動いて

「なんだ、こりゃっ」

って、すごい変な音を聞いているかのようにこっちに耳を傾けていたのを覚えています。

馬にクラシックを聞かせるとその効果があると言いますが、馬たちはその音から発生される波を聞いているのだと思います。

話はだんだん逸れていきますが、バイノーラルビートを使って馬たちに癒しを届ける日も来るかもしれません^^

暇があったら覗いてみて下さい。

ホームページはこちら↓です。

http://sites.google.com/a/deltaresonance.jp/binaural-beat/Home

GateJ 

そういえば・・・ついでに、渋谷プラザエクウスの移転の話をして、今年の9月に新たに新橋にGateJがオープンすることになっていることも忘れていました。

ここに前と同じ図書館もあるので、何か調べる際にはオススメです!

こちらは毎週火曜日と祝日以外の日中営業しているので、暇をみて覗いてこようと思います♪

そういえば・・・ 

今年はズピコンに行くのを忘れていました^^;

去年は会場でアレクサンダーテクニークのイベントも行われていました。

毎年やるので来年は忘れずに行こうと思います!

メモメモ、メモメモ・・・。

左右バランス良く 

だいだいの人は右利きで、みんな使いやすい右手を使って作業をします。

馬にブラシがけをする時は馬を洗い場に繋いで、馬の左側に立ち、馬の左側の頸を左手で触りながら、右手でブラシがけをします。

そして左側のブラシがけが終わると、今度は右に回って同じようにブラシがけするけど、ブラシを持つ手はそのまま。左手で馬を触りながらブラシがけをする。

馬がもし何かが原因で突然右(こちらのほうを)向いて、例えばお腹のハエを追い払おうとしてこっちの事をお構い無しに頭を動かし、あるいは人間が大嫌いで、人がブラッシングを馬にする事を人間と馬とのコミュニケーションだと思わないで、ブラッシングをしようとすると噛み付いてきたりしたらどうでしょうか?

馬のブラッシングに集中しているあまり、馬の動きに気づかずケガをしたり、もしくは馬自身にダメージを与えることになってしまいます。

馬の事を考えるなら、馬の右側をブラッシングする時は、右手で馬の頸の辺りをまず触りながらそして、左手で馬の筋肉に剃ってブラッシングをします。

もし馬が何かに反応して体を動かす時、必ず鼻先(頭)を始点にして動くので、始点に近い頸を触っているほうが自分(人間)の身を守る事になるし、馬にとってもそのほうが安心、結果的に安全にもつながります。

ブラッシングをする時に声をかけて、馬に注意を時々向かせたり、馬の耳を視野に入れながらブラッシングする事ももちろん大事ですが、視野から馬の頭が見えなくなる時もあるので、馬の体に触れながらブラシがけをするのはもちろん、馬の動きの始点に近い右手で馬の体に触れ、左手でブラシがけすることも大事です。

右手でブラシがけするのは人間の都合。馬体の左側から必ずブラシングするのも人間の都合です。
一貫性を持たせるのも良いですが、左右バランスよく、馬に柔軟性を持たせるためにも必ず左側からスタートするのではなく右からスタートすることも時には大切です。

左から始めると、左右両方やってても右の方が調教時間が少なくなったり、回り方も左回りが多くなったり、馬の筋肉や蹄の減り、ゆくゆくは骨や関節のゆがみの問題にも発展していきます。

人間も然りで、偏った体の使い方は故障の原因を招きます。

人間の骨や筋肉の左右のアンバランスは馬に乗った時に馬に悪い影響を与えてさらに馬の体をアンバランスにしたり、それがもとでケガや病気になったりします。


もちろん!完璧な左右のバランスを持った人間や馬はいませんが、できるだけ、左右均等に体を使う事、馬に携わる時はもちろんのこと、普段の生活から左右均等に体を使う事は、自分自身の健康の為、つまりは馬の健康の為、そして馬に対して安全を与える事ができるようになります。

プロのスポーツ選手は筋肉バランスを整える為に利き手(足)ばかりではなく利き手(足)でないほうのトレーニングもして筋肉のバランスをなるべく均等にしようとします。ジョッキーや馬の調教に携わる人の中にはそういった観点から、両利きになるために、食事の時にどちらでも箸が使えるように練習している人もいます。


馬のブラッシングから少し離れましたが、左右バランス良く、偏らないようにする。
利き手で作業する事はやり易いし一見良いように見えるけど、お互いの安全も考えて、自分の体の使い方を変える。馬の事を考えるなら同じ方向、同じ手順、同じ体の使い方にこだわらず、左右バランスよく均一に物事を進めたり、行う事が大事です。