永遠のテーマ? 

「やりたくない事はやらなくていい、やりたくない事もやるようになる」

その意味は何なのでしょうか?

不思議ですね^^

ではではこれから文章に書くことを試してみてください!
もしかしたら分かるかもしれません。

まず最初にペットボトル、コップ、缶、何でもいいので用意して1メートルぐらい前に置きます。
(説明上ペットボトルを使います)

自分が座りながら目の前のペットボトルを取って、そしてそれを元に戻します。
そして次に、実際体は全く動かさないけどペットボトルを取ろうとします。
合図を出すので体は動かさずに、自分の中で何が起きているのかを感じとって見てください。


はい、ではやってみて下さい!
目の前のペットボトルを取って自分の手元に持って来てください!

どうでしょうか??
何か感じられたでしょうか??

ちょっとだけ動く、もしくは緊張して硬くなったと思います。
人によってその差は色々ですが、中には胸やアゴが動いた人もいるかもしれません。

ペットボトルを取ろうとした時の緊張というのはほんの少しで、時には何ミリの世界になるので、気づかない方もいらっしゃるかもしれません。
そして実際こういうことは生活の中で起こっていて、それが積もり積もって、体の癖となり、やがては病気の原因となったりする事もあります。

髪の毛が毎日1ミリぐらい伸びていても気づかないけど、2ヶ月たてば伸びた事が分かるのと一緒です。

人は意識して思うだけでも緊張します。
緊張すれば体が硬くなってしまい100の力を最大限に出せなくなります。

かなり力を入れた状態(硬くなった状態)から、またそこから力をたくさん出すのが難しいように、程度の差は違う物の、緊張して硬くなった状態からでは0→100の力を出せなくなってしまいます。
10→100、20→100という様に90とか80しか力を出せなくなってしまいます。

つまり意識しないほうがいい。やらないほうがいいという事になります。
自然の身に任せる事、無心でやる事、動かそうとしなくても体は動いています。

「答えは結果としてある」「答えをだそうとしなくてもいい」そうです。

例えば動かさなきゃいけない時に、動かさなくてもいいと言うのは矛盾している話でもありますが、
変にやろうとしなくても、体に興味があって普通にしていれば自然と出来るようになります。
このブログを読んでいる事も、実際試されてみた人も、興味があってそれをしているので、それをやろうとしなくても、自然と無意識の中に組み込まれていき出来るようになるので、やらなくてもいいんです。

やらなくてもやる事になるし、やらなくても出来るようになります^^

訳が分からなくなりますね(笑)

だけど、僕はこの最初の言葉にアレクサンダーテクニックの奥深さを感じました。
きっともしかしたらこれは永遠のテーマなのかもしれませんが、それを繰り返しているうちに、だんだんと良くなっていくのかなとも思いました。

卒業まで最低でも後3年半です。

ボチボチやっていきたいと思います^^